サツマイモと冬を越す
暖冬の今年、わが部屋にはサツマイモさんが居候しています。
もしかしたら、冬越しできるかな、と思い、収穫したときのツルの一部を漬物ビンに生けておいたのです。
イモはできないけど、髪の毛のように大量に根を伸ばし、私のほったらかしにもめげず、のほほんと生きております。
ある本に、サツマイモを冬越しさせ、翌年挿し芽にして植えればまたイモができると書いてあったので、実践実践。
ところで。
日本のベランダガーデニングって、どこまでおもしろいことになっているのでしょうか。
ベランダガーデニングの隆盛なくして日本の園芸界の隆盛なしと思うのですが、いろんな本で話題になるほどにはいまひとつ普及してないんじゃないかと思います。
やってはみたものの、ベランダはやっぱりうまくできないや、と思ってる人、けっこういるのでは。
それに、マンションのベランダなんかを見ていると、ガーデニングするきをなくすような密閉空間になっておるところが多いもんね。
というのも、昨年の我が家のベランダイモの収穫、あんまり思わしくなかったんです。
12月まで収穫をねばったわりにはね。
東向きのベランダで、多収をのぞんではいけないのかしら。
それならそれなりの、楽しみ方を見つけなくてはね。
園芸人口、ふやしてやるう。
まずは自分がのめりこんでやるう。
ところで。
ごぶさたしておりすみませぬ。すっかり更新とまっておりました。
新年の抱負も書きかけでございます。
まっきゅーは相変わらずバタバタ元気にやっております。
正直言って、私はなまけものなので、まる一日まったりする日がない最近の状況に、ときどきうんざりすることもあります。
しかしそれは思い違いというやつですなー。
いろんな経験や出会いを求めていきたいという、願いどおりになっているのですから。
忙しいことを、いろいろな機会を与えられていることを、もっともっと感謝して、ひとつひとつ真剣に楽しんでいきたい。
どこかのバイオリン弾きには負けられません。
うっしゃー
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