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ついったー

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唐芋賛歌

2007/01/27

サツマイモと冬を越す

Huyuimo

暖冬の今年、わが部屋にはサツマイモさんが居候しています。
もしかしたら、冬越しできるかな、と思い、収穫したときのツルの一部を漬物ビンに生けておいたのです。
イモはできないけど、髪の毛のように大量に根を伸ばし、私のほったらかしにもめげず、のほほんと生きております。
ある本に、サツマイモを冬越しさせ、翌年挿し芽にして植えればまたイモができると書いてあったので、実践実践。

ところで。

日本のベランダガーデニングって、どこまでおもしろいことになっているのでしょうか。
ベランダガーデニングの隆盛なくして日本の園芸界の隆盛なしと思うのですが、いろんな本で話題になるほどにはいまひとつ普及してないんじゃないかと思います。
やってはみたものの、ベランダはやっぱりうまくできないや、と思ってる人、けっこういるのでは。
それに、マンションのベランダなんかを見ていると、ガーデニングするきをなくすような密閉空間になっておるところが多いもんね。

というのも、昨年の我が家のベランダイモの収穫、あんまり思わしくなかったんです。
12月まで収穫をねばったわりにはね。
東向きのベランダで、多収をのぞんではいけないのかしら。
それならそれなりの、楽しみ方を見つけなくてはね。

園芸人口、ふやしてやるう。
まずは自分がのめりこんでやるう。


ところで。
ごぶさたしておりすみませぬ。すっかり更新とまっておりました。
新年の抱負も書きかけでございます。
まっきゅーは相変わらずバタバタ元気にやっております。
正直言って、私はなまけものなので、まる一日まったりする日がない最近の状況に、ときどきうんざりすることもあります。
しかしそれは思い違いというやつですなー。
いろんな経験や出会いを求めていきたいという、願いどおりになっているのですから。
忙しいことを、いろいろな機会を与えられていることを、もっともっと感謝して、ひとつひとつ真剣に楽しんでいきたい。
どこかのバイオリン弾きには負けられません。
うっしゃー

2006/09/22

掘った芋の末路

先日ついに収穫された我が勤め先屋上畑の唐芋たち。

その日のうちに、3種類の調理をされました。
1.ふかしイモ
2.天ぷら
3.キンピラ(つる)
さて、いちばん好評だったのはどれでしょう?


コチラ、答え
Img_0784
色とりどりのイモ天でございま~す♪
そう、皮はみんな赤でも、中身の色はイロイロだったのでございます。
手前から品種を紹介しますと、黄色いのは「クイックスイート」オレンジが「アヤコマチ」紫色が「パープルスイートロード」といいます。
唐芋というのは、1000種類以上も品種があるそうです。
でも、固定観念のせいか、ごくごく限られた品種しか私たちの目にふれることはないのです。もったいないですね。

さて、なぜ天ぷらが好評だったのか。
それはねえ、オレンジと紫のイモに味があんまりなかったからなのです。
色つきのイモは、色素のほうに生産エネルギーをつかってしまうせいなのか、糖化するでんぷんがあんまりつまっていなかったようです。
2時間近くもじっくりふかしたのに…紫はねっとりした食感はぐーでした。
天ぷらは、園芸部収穫担当のMさんの名料理で、米粉でからっとあがり、サクサク感が大好評。
油で勝利した…と思われます。

味がなかったのは、収穫が早かったせい??
その謎を確かめるため、11月収穫予定の袋栽培イモを同じ調理法で食べ比べてみようと思います。

そうそう、唐芋はツルもうまい!
茎がみずみずしい部分だけを、わが社園芸部部長がより分けてくださり(まめな方)、キンピラにしました。
一度ゆでこぼししてアクをぬき、油で炒めて砂糖しょうゆで味をつけ、トウガラシとゴマをからめてできあがり。
こちらも田舎風な味付けがナカナカ受けました。
ああ、捨てるところのない唐芋…すばらしい。

甘みが足りないので、半分近くを貯蔵させました。
年明けには、酵素によるデンプンの糖化がすすみ、もう少し甘みが出ているはず。
楽しみだワー

2006/09/19

イモ掘ったど!

ああ、ついにこの日がやってきました。
「まっきゅーさん、そろそろサツマイモ収穫してもいいんじゃない?」
先週末、わが社園芸部部長から、ついにおそれていた言葉が…。
そう、部長のライフワーク、ダイコン栽培のシーズンがやってきたのです。
いつも秋からダイコン畑になる枕木でできた畑を間借りして、唐芋を栽培してきたワタクシ。
部長の超やんわりとした立ち退き要求に、逆らえるわけがありません!

思い起こせば去る5月、イモ類研究所から譲り受けたこの苗たち
こんなに立派に育ってくれて…母さんはうれしいわ…じゅる


さらば、唐芋畑!これで見納めよ!
Img_0745_1

園芸部収穫担当のMさんと園芸部料理担当のHさんと一緒に、いざ芋ほり芋ほり。
そして、しゅうかくしたのがこれ!

Img_0748
大きいのから小さいのまで、たたみ1畳もない空間によくできましたー!

で、ちょっとおめかししたのがこの姿。
Img_0760
なかなかみんな、べっぴんさん!

左手前の、ねじれた白イモが気になるでしょう?ふふっ
よくみると、赤いイモにも微妙な色の違いがあるのがわかります?3種類あるのですよ。

次回はこのイモたちがどのような末路をたどったのか、レポートいたします。
乞うご期待!

追伸:肥料袋栽培している唐芋たちはまだまだがんばります。
我が家のベランダの芋たちもまだまだがんばります。
唐芋栽培している人は、早まって収穫しないように!
寒くてツルが枯れるまで、芋は太り続けるのです!辛抱が大事じゃ!

2006/09/06

我が家のサツマイモ畑

今日は涼しい雨が降った東京。
夜道は肌寒いくらいでした。

さてさて、我が家のサツマイモ君たちの現況です。
Img_0104a_1

どうでしょ?
葉は小さいですが、みんなツヤツヤ元気そうに生きています。
かわいいのお~
まるまると太るんだよ(じゅる)。

冬が来てツルが自然に枯れるまで、お水をあげ続けるつもりです。

秋来たり…かな?

2006/09/02

サツマイモ屋上緑化の今

今年の私のガーデンテーマは、サツマイモガーデンで憩いの場をつくること。
5月にイモ類研究所から取り寄せた5種の苗を会社屋上の畑と肥料袋に植え付け、はや4ヶ月。
現況はどうなっているかといいますと…。


肥料袋栽培。
Img_0103
立体栽培にして、ビニルハウスの骨組みにからませ、サツマイモのアーチトンネルができるのを想像していたのに…

Img_0107
実際はこんだけしかのびず、この計画は失敗に終わったのでした。
代わりに誰かがビニルの屋根をつけてくれました。
雨の日はたまにここで雨宿り一服してるお兄さんがいます。

Img_0108
畑の方はすこぶる順調です。
畑からはみ出したツルは通路までしっかり覆ってくれました。
この下の編集部は少しは涼しくなっているかな?
3日前、ヒト科ツマミグイ属の何者かにイモを2本盗み取られましたが、それをものともせずに、元気にツルを伸ばし続けています。

明日は気がむいたら我が家のイモ畑の現況もお知らせしましょう。
カメラ買ったばかりでなんでも撮りたいビギナーまっきゅーでありました。

2006/08/23

麻布茶房のからいもスイーツ

麻布茶房のからいもスイーツ

あまりきれいじゃなくてすみません。先日友人と上野駅アトレの2階「麻布茶房」に行ってきました。写真はそこで食べた”クリームスイートポテト”。
これかなりおすすめです。アツアツのスイートポテトと冷たいクリームの対比がいいし、意外に甘ったるくない。
さらにトッピングのハニーレモンソースが爽やかでベストマッチング!
ぜひ一度お試しあれ!

*注:腹はふくらみます。

2006/07/13

からいも鉢

からいも鉢

某所にあるサツマイモの鉢植え。
高さは鉢も含めて20センチくらい。
カワイイ葉っぱが素敵ですよね。真似してみたい!

2006/05/21

サツマイモ屋上緑化計画、始動

今日は変な天気でしたね。
大風と思ったら、久しぶりの晴れ間。
ぎらぎらした夏の予感の日差しでしたなあ。

Photo
「はー、ぬっかねー」
会社屋上のでぶがえる君も、ぼうぜんとしてました。
しかしこやつ、でぶすぎる。ともぐいしてないやろね...

さて、いよいよ、サツマイモのシーズンが始まりました!
昨日、イモ類研究会より試験栽培用の苗が5種類届きました。
じゃじゃん!これです。
Photo_1


チョット見えにくいですが、奥からアヤコマチ、パープルスイートロード、クイックスイート、べにまさり、九州137号という品種です。
アヤコマチは中身が橙色のイモでベータカロテンたっぷり、サラダにも使える品種。
パープルスイートロードは紫イモ。甘みたっぷりでたくさんとれる品種。
クイックスイートは私の今年の本命品種!電子レンジであたためても甘くホクホクの蒸しイモになるすぐれもの。ふつうのイモは電子レンジではおいしくならんもんね。
べにまさりはたくさん取れる品種。しかも早掘りOKという、農家にはありがたい品種。
九州137号は、干しいもにするとおいしい品種。しかも紫色!これはめずらしいね~
こんな面々と秋までがんばりますよ~。

今日は絶好の植付日和。しかし!こんな強風の日に限ってフレアースカートで会社に来てしまっていたわたし。
これではお色気園芸…もとい公害園芸になってしまう...
というわけで、ちょっと昼休みを遅らせ、屋上で人知れずひとりで植え付けたまっきゅーでありました。

さあ、まずは肥料袋のあき袋に、土を入れますよ。
Photo_2
20センチくらいの深さに入れておきました。これがなかなか重労働。ふーやれやれ。5袋はたいへんじゃった。
なにしろその辺の雑草まじりのどろっとした土なので、根がちゃんと張るか心配ですが。

ひとつの袋に、2本ずつ苗を植えます。
配置はこんな感じ。苗はアヤコマチです。
Photo_3

節の数が少なかったので、斜めにさすように植え付けました。
あまり深く植えすぎないのがポイントらしいです。
Photo_4
この袋の他にも、屋上の常設畑に2本ずつ。さらに数本あまったので、我が家のベランダでも栽培することにしました。


植付のあと、夕方から東京は短時間の大雨に見まわれました。
なんとグッドタイミングなお湿りでしょう。
水やりの手間省けました~。天に感謝!
明日は晴れ?最高じゃないですか。
どうぞどうぞ、しっかり根付いてくれますように!

2006/05/15

サツマイモの嫌いな人、募集!

まっきゅーは唐芋(サツマイモ)が大大大好きです。
自然な甘みとしっとりとした食感がうれしいし、体にいい成分ばっかりでできて
いるから。

女の人で、唐芋が嫌いな人はほとんどいないと思うのですが、男性や御年寄りの
人の中には、唐芋が苦手な人もいますよね。
そういう方って、唐芋のどんなところが嫌いなんでしょうか(いわゆるバカの壁
)。
私には全然思いつかないのですが、唐芋通を自称するからには、一度そういう感
覚を、わかっておきたいなあと思っています。

のどに詰まるところとか?
甘いところとか?
おならがでるから(笑)?

逆に、そういう唐芋が苦手な人が、これならおいしく食べられた!という唐芋料
理orお菓子って、何があるのでしょうか?

お近くに唐芋嫌いな人がいる方、ぜひぜひインタビューして情報お知らせくださ
い!われこそは唐芋嫌いという方のコメントも大歓迎です。
情報提供してくれた方には、もれなく今年私の会社の屋上で収穫した唐芋をたんとプレゼ
ントしますよ~(収穫できれば…たぶん大丈夫) 
え?要らない?じゃあそういう方には加工してあげます。

2006/03/20

唐芋料理ありったけ

川内の食改さんの唐芋料理、続きです。

○さつま芋入りふくれ菓子
(材料)4人分
さつまいも 200g
小麦粉 500g
重曹 10g
黒砂糖 400g
水 350g
酢 50g
(作り方)
①さつまいもは1センチ角くらいの大きさに切り、かためにゆがく。
②小麦粉、重曹、をふるいにかける。
③水、酢をボールに入れ、黒砂糖をそこに溶かす。
④②に③を少しずつ入れ、粘らないように混ぜる。
⑤4を型に流し込んで、蒸気の上がった蒸し器に入れる。はじめは強火にし、次に中火にして30分蒸す。ぬれた箸か竹串をさしてみて、何もついてこなければできあがり。
*鹿児島郷土菓子のふくれ菓子(むっかん)ですね。かんたんにできそう!昔、阿久根の道の駅に売っていたふくれ菓子はおいしかったなー。私はしっとり系が好き。それにしても黒砂糖400gは多い…わたしなら半分にするかも。

○がねん天ぷら
(材料)4人分
さつまいも 100g
にんじん 80g
ごぼう 80g
にら 50g
たまご 40g
小麦粉 60g
もち米粉 20g
揚げ油 適量
調味料

さとう 大さじ1
地酒 小さじ1
塩 小さじ1・5
うすくちしょうゆ 小さじ1
(作り方)
①さつまいも、にんじんは千切り、ごぼうはささがき、にらは2cmくらいに切る。
小麦粉ともち米粉をボウルに入れて、その中に卵を入れ、水を少しずつ入れて混ぜながら、天ぷらのときより少しかための衣を作る(ちょっとどろどろに)。
③②にAと①を入れてよく混ぜ、低い温度の油でゆっくり揚げる。最後に火を強くし、からりときつね色に仕上げる。
*こちらも鹿児島郷土料理の定番、がねん天ぷら。がねとはかごんま弁で「かに」のこと。揚げた姿がかにに似ているからこの名前になったんでしょうかね。単に「がね」といったり、「がねんしゅい」といったり、地域によって少しずつ呼び名が違うようです。ほんのり甘い唐芋の味とごぼうの風味がたまりません。


がね、このあいだ自力で作った時は、芋が大きすぎてぜんぜんがねの形にならずに失敗。単なるいも天でした。もっと細かく千切りにして、山太郎ガニのようにつくってみたいなあ、と思います。