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たまーにしかつぶやいていませんが、ツイッターをやっております。
アカウントは
matsuhisashoko
まだやりかたがよくわかっておりません。
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ところで、ブログ画面をリニューアル中です。
このテンプレートもなんだかアンバランスなので、もしかしたらまた変えるかも。
しばらくグルグルと画面や配置が変わるかもしれません。
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だいぶ遅れてしまいましたが、2011年の初投稿です。
今年もブログ更新はマイペースで行くとは思いますが、気が向いたら見に来ていただけると幸いです。
2010年は30歳になるという節目の年でした。
これからますます仕事もバリバリ!というときなのに、毎月のように体調を崩してしまいました。
いろーんな科を渡り歩いて、検査検査で医療費がかさみまくり……とほほ。
しかし、年末の健康診断の結果は初めてのオールA。
今年は今の健康を維持し、元気にバリバリ仕事することを目標にするつもりです。
それから、長期的な目標も、ささやかに宣言しておきます。
「2013年に、鹿児島に生活の拠点をうつす」
まだ何も道筋はたっていないけれど、まずは口に出すことからはじめよう。
今年からはさらに気合いを入れて、公私ともに出会いを大切にし、学んだことを次の自分のステップに生かしていきたいと思います。
今年一年も、私たち皆が生き生きと活躍し、幸せを感じることができる年になりますように。
じゃあいきますか!
終電の2個前に何とか間に合ったと思ったら、電車がとまってしまいました。
さんざん遅れてA駅についたころには、なんと夜中の2時!!
こんなに遅くなったの初めて!
しかも乗り換えの電車が終了していたため、同じ駅を目的地にしている人4人で、タクシーに相乗りすることに。
こんなのがもらえるんです。
これをタクシーの運転手に渡すと、料金をJRが払ってくれるというもの。
(買ったばかりのiphoneで撮影。まだ慣れなくてうまく撮れないっす)
しかし、タクシーが来ない。
相乗りすることになった3人の人は、女性ひとり、男性ふたり。
同じ不幸を共有しているせいか、和気あいあいと仲良くなって、雑談しながら気をまぎらわし。
みんなそれぞれ自慢の携帯で、上の紙を写真に撮ったりしてました。
ようやくタクシーの運ちゃんが来たのはなんと3時前。
「こんな時間にタクシー来てくれるんですね」と聞くと
「あー、駅前はほとんど24時間タクシーいるもんだよ。
朝の4時に交代すんの。
でも、夜稼げた奴は、早めにあがるけどな。
俺は今日はあんまり稼げなかったんで、駅に戻ってみたんだ。
そしたらタクシーが一台も停まってなくて、お客さんが並んでるからびっくりしたよ」
というわけ。
戻ってきてくれてありがとう!運転手さん。
仲良くなった相乗りの人たちと、「明日も仕事ですね……」と苦笑いを交わして別れました。
こんな出会いもたまにはいいもんだ。
明日仕事さえなければ……!!!!
世の中が選挙やワールドカップでにぎわう11日、ひそかに一つ年をとったのであります。
29+1=30
いよいよミソジに突入したわけであります。
30歳というと、なんだかバリバリブイブイ社会の真ん中で活躍している大人、というイメージを持ってました。
じっさいなってみると、うーん全然大人げないまんま。
あせります。
私、30歳になっていいのかしら。
自分の年齢を言うのが急にこわくなってきたりして。
ともあれ、年を重ねるごとに公私ともにいろんな出会いがあり、世の中が少しずつ広く深く見渡せるようになってきたのはおもしろいです。
ある程度世の中わかったふうなフリもできるし、そうしがちな自分がいるんだけど、知らないことを学ぶ喜び・快感こそ人生のエネルギー。
知らないということを恥と思わず、謙虚にどん欲にいきたいです。
30歳になって、これはぜひやらねばと思うことが一つ。
「自分の失敗や欠点や、どうにもならないことに対して深刻になるんじゃなくて、”開き直り”や”明るいあきらめ”の精神でいこう」みたいなこと。
私に会ったことのある人は、第一印象で「なんかしっかりしてそーな人やな」と思ったかもわかりませんが、私の内面はそーとー大人げないです。
後輩の有能ぶりに嫉妬したり(その割に努力はしない)、著者に苦言をいわれて心のなかでその人ののしったり(表面上ではあいそよく)、会議で自分の発言がウケないと以後こわくて無口になったり(そして眠くなる)、同世代の結婚・出産を祝いつつ心の中は孤独感がましたり(いよいよそういう年齢になったか!)…でも本能的によかぶってしまうのですね。
自分が不幸だと思うと、暗いオーラを放って殻に閉じこもり、悲観的になり周りのことに関心が向けられなくなる。
そのせいで、ずいぶん時間を無駄にしてきたように思います。
もう少し肩の力を抜いて、明るい負け組おねーさんを目指します。
みんなと楽しく生きて、いつでも世の中楽しくするアクションをし続けられるように。
今後ともよろしくお願いしますね!
シルバーウィークのとある日、日光の二荒山神社で友人の結婚式を見た後、日光東照宮へ。
天気は快晴。初秋の涼しい風の中、のんびりと風雅な建築物を堪能する
……はずが。
なんじゃあこの大渋滞は!
この陽明門前の階段、急なのに超スローペースでしか進めなくて、若干高所恐怖症の私としては、ガクガクブルブルの恐怖体験だった。
いやー、高速1000円ですか。
そういえば、首都圏から日帰りで行けるベストポジションだもんね。日光。
実は、東武日光駅から二荒山神社に行くバスに乗った時も、駅前通りが車の大渋滞を起こして、バスが全然すすまなかった。
結局2km弱の道のりを歩いた上に、有名な「橋渡り」(新郎新婦が神社の前の橋を渡るイベント)にも間に合わなくて、はぁぁぁぁという思いをした。
でもせっかく来たんだし。ちゃんと味わって帰らなきゃソンソン。
友人と一緒に見ていて、東照宮にはいろんな動物の彫刻があるのが面白いよね、という話になった。
バクはここの他にも各所で登場する。
魔よけのような役割なのかな。
こちらは唐門。現在改修中で、門扉以外はビニールシートで覆われている。
白い世界。ここが一番好きだったなあ。
混みこみの東照宮を脱出したあとは、癒しをもとめに日光金谷ホテルへ。
ラウンジで名物アップルパイを食す。
リンゴたっぷり。リンゴの香りと酸味がきいていて、ものすごーーくおいしかった。
これはおすすめ。
混雑がここまででなかったら、日光は最高に楽しめるところだとおもう。
私も世の大多数の人と同じで、土日しか観光はできないけど、もう少し分散できないものかなあ。
高速が完全無料化したら、観光地はどうなることか。
そんなことをチラリと考えつつ、帰りは稲刈り風景にエキサイティングしながら、やはり幸せ気分で帰ったのでありました。
おひさしぶりでございます。
こんなに休んでいるのにみてくださってありがとうございます。
5連休は一部仕事もあったものの、休みらしい日もちゃんと取ることができて満足でありました。
いちばん心に残る、日光の旅をご紹介。
日光東照宮のお隣に、「二荒山神社」がある。
ふたらさん、と読むのだが、最初の2文字を音読みすると「にこう」。
にこう→にっこう。この地の名の由来になったのが、この神社らしい。
そんな二荒山神社で、友人の結婚式があった。
基本的に親族の方だけの挙式だったのだが、新婦さんの計らいでずうずうしくも見学させてもらった。
一般の方の参拝ルートからは見えない奥の殿での式。
赤を基調にした、清々しい建物、衣装、調度品。
巫女さんの舞も見せてもらい、夢のような世界。よかったなあ。
日光の地名の由来は、この結婚式の祭主さんから教えてもらった。
祭主さんの話でもう一つおもしろかったのが、二荒山神社のご祭神。
3柱のご祭神がいるのだが、そのひとつが意外。
大己貴命→大国主命(おおくにのぬしのみこと)→大黒さまだったのだ。
…お菓子占い。
お菓子の神様が祀ってあるからだそうな。
見たときは目が点になってしまった。
後ろには日光のお菓子屋の名前がズラリ。
やるな、菓子屋組合。
このあと、東照宮前の金谷ホテルアンテナショップ(レストラン)を堪能したのち、日光東照宮へ向かう。
(次へつづく)
ちなみに、この金谷ホテル直営のレストラン、正直言っておすすめできない。
平均価格2000円以上の設定ながら、実に接客が残念。
混んでいたときに入ったが、いらっしゃいませの言葉もなく、お客さんの扱いがぞんざい。
料理は、栃木和牛のハンバーグを選んだけど、おいしいけど2500円も払うものか疑問。
けっこう冷たくあしらわれてしまうので、接客に敏感な人はやめたほうがいい。
老舗のホテルだと聞いて期待していただけに、とても残念だった。
高速道路が1000円で、いつもよりとても混雑してたから、余裕がなかったのかな。
つかの間の休み、5月2日には玉川高島屋で開催中のルドゥーテ展を見に行った。勤め先の趣味の園芸クラブの先輩(私以上のバラファン)と。
ルドゥーテは、フランスの宮廷画家。
200年近く前の人で、繊細ですごーく美しいバラのボタニカルアート(銅版画)を数多く残した偉人だ。
マリーアントワネットに仕えたあと、ナポレオンの妃ジョセフィーヌに長く仕えた。
ジョセフィーヌさんは無類のバラ好きで、世界中のバラを集めては栽培していた(させていた)そうだ。
わが先輩によると、ナポレオンに浮気された悲しさをバラに注いでいたんだそうだ。
そして、そんなジョセフィーヌさんに叶わぬ恋をして、報われない思いをバラの絵へと昇華させたのがルドゥーテだと先輩は熱弁されていた。
よし、そういうことにしよう。
ルドゥーテの絵は本当に言葉にならない品があるからなあ。
尋常じゃない想いが詰まっていたと思うと納得。
見る目に感情がこもってますます神々しく見えまする。
永遠に眺めていたい至高のひとときでありました。
その後散歩した玉川高島屋の屋上ガーデンも見事だった。
センスのいい植栽に、見事なお手入れ。
ちょうどバラが咲きかけていて、ゆっくり楽しむことができた。
品種名不明。
ふつう、開ききったバラはちょっと見られたもんじゃないんだけど、このバラは中心部がとてもきれい。
牡丹のようですな。
スーヴニール ドゥ ドクトール ジャメイン…だったと思う。
甘い芳香を放つつる性のバラ。オールドローズだったよね。
名前はクリスマスだけど、春がメインの開花期。
思いっきりうつむいて咲くので、撮影者はスカートの中を覗き込むようにカメラを構えないといけない。
この撮影ポーズを長時間新宿御苑でとり、白い眼で見られた恥ずかしい記憶がある。
しょうこりもなくこの日も「のぞきこみ」ポーズでシャッターを切ったのであった。
日陰で麗しく咲いていた花。
本当にここの庭は植栽のセンスがいい。
オールドローズや斑入りの低木を駆使して流行も取り入れているし、つるバラも見事にパーゴラやアーチを覆っている。
手入れが丁寧で適切でないとこうはならないよね。
まだつぼみもいっぱいあったから、今月いっぱいはバラの見ごろが続くだろう。
一見の価値あり!バラが好きな方はぜひ行ってみて。
よっしゃー
またふんばる元気が出てきたぞ~
一年近く投稿しておりませんでしたが、再開します。
PCの調子が悪いのを言い訳にしていたものの、今年はじめに、hpのデスクトップPCをついにゲット。
昨年夏に、とっても忙しい部署に異動してしまったので、とぎれとぎれにはなると思いますが、ぼちぼち書いていきたいと思います。
異動した部署はとある雑誌の編集部ですが、またマニアックなことに、主たる担当は畜産です。
今まで植物のことばかりおっかけてきたので、0からのスタート。
すっごい専門的な敷居の高い世界で、まだ敷居をまたげた気がしません。
しかし、食べる人間としては、心持が変わってきました。
牛乳をよく飲むようになり、卵の値段には首をかしげるようになりました。
和牛肉は人を幸せにする、でもハレの日の食べ物でいいんじゃないかとか。
まだまだプロとしての情報発信ができない現状ですが、思うところは多々あり。
そんなところを中心に、書いていくつもりです。
いったん自宅に帰り、ようやくまいカメラを持ち込みました。
それでも、にゃんこ達は動き回るので、なかなかシャッターチャンスとらえるんが難しいのは変わらんのう。
じーっ
アメリに見つめられると、ついつい足を止めてなでなでしてしまう。
かわゆいのう。
アンリに比べてちょっと甘え下手かな。こちらから積極的にコミュニケーションをとるようにしている。
しかし、朝私を起こすのは決まってアメリ...。
アンリはとにかく押しの一手。
めしくれ、あそんで、だっこして、わかりやすいヤツです。
それにしても、ダイエットして、かなり凛々しい姿になりました。
前あったときは、どす〜んという、貫禄ありまくりの感じだったからね。
お母さんに感謝だね。
今晩も平和にすぎていくのでした。
にゃー
我孫子フィルの演奏会がおわって、今、にゃんこの待つ友人宅に帰宅。
扉をあけるなり、にゃーにゃー攻勢。
(めしーめしーめしーーーーー)
わかったわかったわかったよ。
ダイエットのために、キャットフードは控えめにして、代わりにキャベツなどの葉もの野菜を蒸してあげるように、飼い主から依頼を受けている。
今日は、自分のアパートから持ち込んだ小松菜をあげてみたのだが、あまり好みではないらしく、ちょっとお残しになっちゃった。
でも、お腹がすいていたので、しぶしぶちょこっとずつ食べているみたい。
明日はキャベツを買ってこよう。
演奏会は、おかげさまで満員御礼の大盛況。
個人的にも、全体的にも、課題をたくさんのこした演奏だったけど、モーツアルトのピアノ協奏曲23番、ラフマニノフの交響曲2番という曲のすばらしさ、みんなで存分に堪能できたような気がする。
お客さんやスタッフの人たちのあたたかい応援と期待に、もっともっと応えられる演奏会を、冬もみんなでつくっていきたいな。
がんばるぞーーー(^o^)/
その前に、明日の仕事をがんばらなきゃ...
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