首相辞任 今度はもっとましな農水大臣に!
鳩山首相の辞任のニュース、出張帰りの新幹線中で知りました。
(取材中に、このことが話題に出なくてよかった…)
4年連続?総理大臣が変わりますね。
それだけ難しい情勢なのか、というくらいかな、私の感想は。
それより、口蹄疫対策に政治的空白を作らないために、一刻も早く組閣をしてほしい。
でも、赤松さんが辞めることになってセイセイしています。
この人は本当に宮崎の農家、いや農家全員を傷つけた。
口蹄疫発生で混乱する宮崎をほっぽって、GWに重要でない外遊をしたうえ、帰国早々民主党候補者の応援に行く始末。
ようやく宮崎に来たと思ったら「口蹄疫対策は問題ない」の一点張り。
ついこの間もエラソーに記者会見で「早く殺処分のペースをもっと上げろ、何が問題なんだと現場に指示している」というようなことを言っていたみたいだし。
渦中の河南町にはまったく足を踏み入れないし……形ばかりの空虚な大臣さん。
やめてよかったよ。
今度はもっと、誠実で行動力のある、聞く耳をもつ人を農水大臣にしてほしいです。
知識は後からついてくる。
とにかく現場を大切にする人になってほしい。
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