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ついったー

おすすめリンク(個人)

  • 富士山の見えるスタジオA
    花と自然と写真を愛する知人のホームページ。ブログ「緑花文化士が綴る花と暮らす日々」では季節の花、なかなか見かけない珍しい花を紹介してくれています。写真にうっとり。
  • SPICY SOUP !
    大学時代のオーケストラの後輩のブログ。彼の写真、印象に残るものが多くて、ついつい見に行ってしまいます。シンプルで印象に残る文章もグッド。「願わくば,具だくさんで スパイスの効いた 熱い!人生を.」というキャッチフレーズがいいね。
  • 茶娘日記
    元同僚で、元麻布のITウーマンで、現農家の嫁の935のブログ。三重のお茶専業農家に嫁ぎ、かわいい娘さんも誕生。なにげに写真うまいのよね。
  • ペンギンネコ日記
    大学時代の同級生のブログ。愛するネコと植物たちとの生活ぶりが、かわいい写真とともにつづられています。今年はやや転職。とっても勉強家で、ビジネス書などの書評をいつも参考にさせてもらっています。
  • セロ弾きセバスチャンの日々
    中学から大学までオケが一緒だったチェロ奏者のブログ。社会人になってからもあまりにも乗り番が多いため、「乗規法」なるものを自ら設定し、自主規制をはじめたもよう。執事への道をひた進む。
  • 椿屋敷農園
    鹿児島のとある町で、ヤギさんとねこさんと犬さんと膨大な椿とマンガに囲まれながら農的生活を謳歌していらっしゃる春さんのブログ。彼女の手にかかると少女漫画がすっごくおもしろそうに思えてくるんですよね。世間体にとらわれない、サバサバしたコメントがすきなんです(春流”ズバリいうわよ”とひそかに呼んでいる)。たまに載せてくれるお菓子のレシピもぐー。
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    薩摩川内市の名物たこ焼き屋「たこ阪」の店主と、常連客紅葉君が二人三脚でお届けする人情ブログ。といっても最近はたこ阪店主の独裁状態にあります(笑)。店主のおすすめ本紹介と独自の経済論がおもしろく勉強になります。とにかくよく更新されているので、訪問しがいがありますよ。
  • Music Life
    鹿児島在住のシンガーソングライター(ギター教室講師も)、竹ノ内氏のブログ。ネットラジオや地元テレビレポーターなどマルチに活動されてます。木酢液でネズミを撃退する知恵者でもあります。
  • そんな時もあるべ
    大学管弦楽団の直の後輩、トロンボーン吹きtsumumuのブログ。いまどき珍しい、自分の信念を曲げない情熱高校教師。でもオヤジぶっているのよね。
  • my aquarium
    大学時代の同級生takeyama氏のブログ。私がふだん近寄らないようなおしゃれな雑誌、格調高い本の書評をやってくれています。でもバンドマンでキーボード担当で作曲もやっちゃうんだよね。かっこいいーのー
  • 鉄道情景への旅
    会社の先輩で私のカメラの師匠でもあるふにゃ氏の運営する鉄道風景写真&エッセイ集。心に残るローカル鉄道沿線の写真は必見。単なる鉄道でも、単なる風景でもなく、その土地の”雰囲気”を感じる、不思議な親しみの湧く写真。実はものすごくこだわって手間かけて撮っているんだということが最近少しずつわかってきたような気がします。写真は奥が深い。
  • しか的すき.
    超多忙な大学時代の同級生deerのブログ。大学院生のはずだがすでに社会人顔負けの本格的な仕事をしているよう。まあ、なんにせよバイタリティと好奇心とLOVEのかたまりのような人です。子どもの心と向き合う現場での丁寧な思索も垣間見えます。
  • 錯雷魂
    ドラえもんとXJAPANと聖飢魔Ⅱその他もろもろをこよなく愛す、人生豊かな大学時代の後輩銅羅e-monのHP。彼を知らない人でも純粋に笑える内容ですので、刺激のほしいあなたにオススメ。最近ブログは酒ネタばかりだぞ、大丈夫か??
  • beart Blog
    「ノマドの窓」として以前紹介していた友人のHPリンクををブログへ移行しました。全国の農村をまわる遊牧民生活だった彼は、ついに今年定住生活に移行したようです。福岡県赤村の「ゆっくり村」を拠点に、どんな"Be The Change"をやってくれるのか。わくわくしながら見守ってるんです。
  • 鳥越皓之先生のHP
    大学時代の恩師のHP。環境社会学・民俗学が専門で現在は早稲田大学の教授。師の短い論考集が見られる。私はその中の「盛り上がり協力隊」という師の視点がお気に入り。
  • FLORENT DABADIE BLOG
    ちょっと気になるフランス人ジャーナリスト、フローレント・ダバディ氏のブログ。私がココログでブログをはじめたきっかけになった人です。スポーツや映画の話題が多いけど、たまに語られる彼の博愛主義への思いにとても共感します。ブログはパブリックなものであるという、スタンスもお手本になっています。
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2008年2月

2008/02/14

疲れたあなたに効く1クリック

一日一笑
↑クリックしてね

やられました。

最近、日光種苗がマイブーム。
その異次元的ネーミングセンスぶりに脱帽。
思わず買ってしまいたくなる(買ったことないけど)。

ひたすら独自路線を突き進む彼らに熱いエールを送る。

2008/02/13

雑誌「主婦の友」休刊!

ちょっとでも出版に関係する方には驚愕のニュース。

雑誌「主婦の友」休刊
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080213AT1G1301E13022008.html

曲がりなりにも、出版社の社名の入った雑誌が休刊とは。
かなり息の長い雑誌で、あるのが当たり前と思っていただけに、一応同じ業界にいる者としては”ゾゾゾ感”大のニュースだった。

それにしてもなぜ今休刊なのか。
このニュースによると、雑誌「主婦の友」の平均発行部数は16万部だったという。
これだけ部数を刷っていながら、なぜ休刊したのだろうか。
月刊少年ジャンプのように、リニュアルを狙っての前向きな休刊なのではないだろうか、とも疑ってみるが、今のところ主婦の友社のホームページではそういうリリースはしていない。

確かに、婦人雑誌のなかでは、最近ちょっと存在感が薄くなってたかもしれない。
「オレンジページ」や「エッセ」などはスーパーの食料品売り場で売られているが、「主婦の友」はそういうところでは見かけなかったなあ。
私から見れば、内容的には雑誌「家の光」も含めてそんなに大差ないと思うのだが。
どこが違ったのだろうか。

上記の記事の下には、さらに関連リンクでこういう記事が紹介されている。
出版販売額、3.1%減少・07年、単価下落響く

この記事によると、昨年の出版物の売上金額は、全体で2兆853億円。
そのうち、書籍全体で9026億円。
雑誌全体で1兆1827億円。
雑誌のほうが総売上金額が高いのだ。
逆だと思っていた…(私のほうが非常識?)

売り上げ減の比率は、
書籍は前年度比3.2%減。
雑誌は前年度比3.1%減。
書籍のほうが率としてはより減ってる。でも、それぞれの総売上金額に換算すると、雑誌のほうが売上の減少額は多かったはず。

気にしたいのは、雑誌の休刊数の多さ。
上記の記事によれば、昨年218の雑誌が休刊したという。
明らかに、創刊→休刊のサイクルが早まっているってことは、誰もが実感していることなんだろうけど、218という数を聞かされると、けっこうリアルな危機感が生まれてくる。
たぶん、もう少ししたら、雑誌の売り上げの減少は書籍の減少率を追い越すのではないか…

おもろい書店、おもろい本のワールドが、ジリ貧になってはならん。がんばるぞ。
つれづれだけど、今回は報告のみにて失礼。

2008/02/06

携帯紛失

超個人的な業務連絡です。

わたくし携帯電話を紛失してしまいました。

連絡先を入れさせて頂いた方、皆様の連絡先を入れたままなくしてしまい、本当にもうしわけありません。
私の連絡先が携帯に入っている方、お手数なのですがメールを一通頂けますと幸いです。
(名前入りで!)
どうぞよろしくお願いします!

で、なぜなくしたかというと...
9割は自分のせい、1割は雪っこのせい、と弁明したく。

ご存知の通り日曜日は関東地方は雪がけっこう降りました。
私の住む我孫子も5センチ以上積もったのですが、月曜日には見事に雪道が氷道になっており、つまるところ派手に転倒してしまったのです。ええもう、マンガのようにすっころびました。
どうも、そのときになくしてしまったようです。
携帯電話が真っ白だったために、雪にまぎれてしまい、気づかなくさせた原因になったかもしれません。

はあ、まっきゅーのドジ神話、ここに極まる。
悔い改めまする。

2008/02/02

看過できない事件

夕刊でこの記事の見出しをみて、目を疑った。

市場テロは知的障害ある女性に付けた爆弾…イラク軍報道官


このテロは、今までのテロと次元の違うもののように感じた。
次元が違うというより、より低次元になったというべきか。

テロという行為そのものが、許すことのできない行為なのは前提として。
自爆テロという行為は、行為者自身が正義、使命を妄信しながら行なうものだと思っていた。
だが、こんどの事件は、正義などひとかけらも論じる余地がない。どんな方向からみても単なる犯罪だ。他者を、しかも自己責任を問うことのできない知的障害を持つ人を利用するなんて。
テロがより悪質化しているような、その動機すら想像できないおぞましさがある。
といっててもはじまらない。もっといろいろ知っていかなくては。

というわけで、首都圏在住の方に、有意義な講演会をご紹介。
私も行きます。時間を確保できる方は、ぜひ。

中村哲氏(ぺシャワール会)講演
日時:2月12日 午後7時より
場所:練馬文化センター大ホール(西武池袋線練馬駅北口すぐ)
パキスタン、アフガニスタンの国境地域で、20年以上医療活動を行なってきた医師、中村哲氏の久しぶりの東京での講演。

同会のHP
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/
講演のお知らせ
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/p-news.html

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