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2007/09/23

ヤギって飼えるのかいな1

さてさて、前回はヤギってこんなにラブリーなのよ、ってお話をしたのだが、今回は、そんなヤギって、本当に誰でも飼えるのかしらん、ということについて。
ヤギ師匠に教えてもらったことの一部をご紹介しよう。

これが、ヤギ師匠の家のヤギ小屋。もちろん、オール手づくり。
Photo_6
屋根は波トタン、柱などの骨組みは薄い木の板を使っているみたい。
けっこう大きい小屋に見えるけど、それはヤギ師匠が常時7~10匹のヤギを飼っているから。
広さは、ヤギ1匹につき一畳あれば十分なんだそうだ。

とりあえず、雨露を防げれば小屋としては合格。四方を壁にする必要もない。
でもできれば、小屋の側面は、網戸を張って、蚊が入らないようにしてあげたい。
ヤギは、蚊が媒介する「腰麻痺」という病気にかかりやすいのだ。(とくに日本ザーネン種)
Photo_7
網戸の向こうから見つめるヤギたち。
ほんとう、カメラ目線なんだから。


こちらは、師匠のヤギ小屋の内部。
こちらをのぞいているヤギの下にあるのは、エサ台。
Photo_8
ヤギはとってもきれい好きで、一度床に落ちたエサはよう食べんらしい。
そのくせ、食い方が大雑把で、床に落としまくりなんだが…。
こんな風に、地面につかないようにエサを置いておく台をつくっておくとよいそうだ。
バケツを天井からぶら下げてもいいんだって。

こちらは、ヤギの水飲み場。
アルミの洗面器?の上に、黒い管がつながっているのがわかるだろうか。
Photo_9
これは確か水道とつながっていて、水が一定量以下になると、自動的に補給される仕組みになっている。
「ヤギは水をあんまり飲まないと言われてるけど、実はけっこう飲んでるんじゃないかと思うんだ」とヤギ師匠。
この仕組みをつくっておけば、一泊旅行程度だったら気軽に行けるそうだ。
難しそうに見えるけど、意外に簡単で、ホームセンターで買える道具で手作りできるらしい。


「うん、おいしい!」
Photo_10
おいしそうにえさを食べるマダムヤギ(実は昨日の子ヤギのグランマ)。
師匠は、ヤギの頭数も多いのでエサは「バミューダヘイ」という市販の牧草を与えている。
一頭あたり、月に1000円くらいのエサ代なのだとか。

でも、市販品にこだわらなくて大丈夫。
庭の雑草、剪定後の庭木の枝葉、野菜クズ、野菜、果物、果物の皮、とにかく何でも食べる。
田舎暮らしのお掃除屋さんなんですぞ。
ちょっと、飼いたくなってきたでしょう?

ラブラブヤギ特集、まだまだ続く!

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農・ガーデニングのこと」カテゴリの記事

コメント

写真でコヤギ見るとかわいいね~~。
にんまりしてるヤギの顔もいい。
マキューさんがヤギ愛してる気持ち分かってきたよ。

学生時代、千葉県我孫子の実家近くにもヤギが一匹飼われていました。空き地にぽつんと佇んでいて、妙に懐かしいです。
ちなみに妻は沖縄人なので、ヤギは食材にしか感じないようです(恐)

ヤギー

つくばでもアパートの一室で飼っていたつわものがいるんだって。

2DKの一部屋がヤギの部屋。

敷き藁を引いて赤ちゃんの頃から育てていたらしいです。
とってもかわいいらしい。

そして、部屋は常に開けっ放し。
・・・つわものです。

ぜひチャレンジ。
遊びに行きます♪

ぱぷりかさま
どうも!これがたこ阪で話してたヤギさんたちです。かわいいですよね!
ヤギ愛してる気持ち…ありがとうございます。ただのヤジ馬根性かもしれませんが…がんばります。

TKQさま
おお、奥様は沖縄出身でしたね。ひーじゃーは今でも県民食ですものね。
おいしいのかしら。
我孫子でも飼ってる人がいたんですね。今ではどうなんでしょうか。
私も我孫子で飼いたいなー

rouisちゃん
なぬ。そんなツワモノがいたのか。
さては資源の人が農場で生まれたヤギをひきとって育ててたんじゃな。
さすがに、ヤギのことを思うとアパートでは飼えんなあ(泣)
目指せ、一軒家定住!

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