国際バラとガーデニングショウ2007

5月の風が吹くと~ソワソワしちゃーうー♪(よみびとしらず)
バラ咲く季節はこれっすね。「国際バラとガーデニングショウ」@西武ドーム
今年は先週の16~20日まで開催された。
全国のマダム、もといガーデニング愛好家が愛してやまない、バラ。
そしてガーデニングの総合祭典。規模がでかい。毎年25万人くらい動員しているらしい。
ええ、今年もおばちゃまたちにもみくちゃにされてきましたとも!

鉢植えバラのコンテスト。ことしはやけに行列ができていたなあ。
お話をよく聞いてみると、「えーこの黄色きれいじゃなーい?」「んまーこのフリフリかわいー」などの声。
つまり、品種鑑賞会&発見会となっているみたい。
皆さんお手本のように美しく咲かせてくるので、日々の管理の参考にしている人も…いるかもね。
…1%の人くらいはいてほしい…
それにしても、いかにも温室管理って感じの、茎が青くて柔らかい鉢・切り花が多いのは、私もどうかな、と思う。
露地と温室では、条件が違いすぎる。真似できないよ。ますます出品者と観客の溝は深まるばかりさ。
ガーデニングショウなんだから、ガーデンで育てたやつもってこい!自分の賞のことばかり考えるな!

ハンギングバスケットのコンテストも開催されている。こちらは優秀賞。
この上に大賞の作品もあるんだけど、私はこちらの方が印象に残った。
いかにも春らしい色使い。形も凝っている。

側面はこんな感じ。たぶん、ドーナッツ型のバスケット容器を半分ずつつなげて5角形にしているのではないだろうか。手間がかかってるー。発想もすごい。
本当にハンギングバスケット出品者の人たちのセンスと熱意には平伏してしまう。あなた方は芸術家です!

今年から、壁掛け型だけでなく、吊り型バスケット部門も新設。いやー華やかさが違う!でかい!
華やかなハンギングバスケットの下でくつろぐおっちゃんたち、という風景もほほえましいなあ。
早く日本の町並みもこんな風にならないかな。

こちらは、山梨県石和町にあるバラ苗生産業者「コマツガーデン」の社長、後藤みどりさんの展示ブースの一角。
植物一つ一つに、名札がつけられている。
「見やすいねー」とよこにいた姉ちゃん達も話していた。
ナーセリーならではの、植物への愛情、ポリシーを感じた丁寧な展示だった。
名前がついていると、人はそれを見るものだ。「あー、これがボリジかあ」「このバラナポレオンっていうんだ」「オレガノって意外と育てにくいのよね」そこから話が広がっていく。記憶に残る。
いいなと思った植物の名前を、なぜか知りたくなる。また出会いたいからかなあ。
でもこんな丁寧な展示しているところ、あんまりないんだなあ。
展示の準備は、時間との勝負ですっごくたいへんと思う。
でもでも、植物を扱うプロの皆さんは、植物と人の出会い、植物との付き合い方のプランを提供してくださるために(も)、出品されているのだろうから、メインとなる花や樹には、名札をつけてあげてほしい。
そして、展示庭のコンセプトと同時に、そこにつれてきた植物の魅力や付き合い方も、1人でも多くの人に伝えてほしい。
ただの鑑賞会ではなくて、ガーデニングの”ing”談義に花が咲くガーデニングショウになっていって欲しいと思う。
私もがんばります。
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コメント
お久しぶりです.今週末はがんばて吹きます.
ハンギングバスケットの下で座っているおっちゃんたちが印象的でした.きっと昔は若かりし奥様の帰りを,電光掲示板に写っているきれいなお姉ちゃんなどを見ながら,嫁も昔は…いやそれはないな…,と思いつつ待っていたのでしょうね.
投稿: 旗 | 2007/06/05 22:28
旗くん、ていうか端くん
お久しぶり!本番後のレスですまんのう。おつかれさまでした!
ハンギングバスケット下のおじさまたちは、ややお疲れ気味だったわね。
きっと旗くんの予想通り、今も心は若かりしマダムたちの護衛(というかアッシー)で来ていたんだろうね。
どこもマダムパワーはすごいな。
マダムが日本を支えてたりして。
投稿: まっきゅー | 2007/06/11 02:19