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2007/03/26

ショッキングな日曜日

昨日、東京地方は朝から久々に大雨&大風。
しかも石川県で大地震が起こり、心配でもありました。

オーケストラの練習の後、気を取り直して「フラワー&ガーデンショウ2007」を見に行くために幕張メッセに向かいました。
これが、さんざんだったのです。
強風のせいで京葉線は遅れに遅れ、へんちくりんな間引き運転。武蔵野線との直通運転は中止されるし、13時過ぎなのに電光掲示板には9時台の列車の発車時刻が書いてあるなど大混乱(南船橋駅)。どれに乗ったらいいのかわからなくて、誤って新習志野終点の各駅停車に乗って(快速はとまらない)、ただでさえ少ない時間を大損する始末(次の各駅停車の電車がくるまで20分近くかかった)。

あげくの果てに電車の中でカメラを落っことし、電源入らなくなってしまう大事件!
もう会場に着く前から完全にテンションは地に落ちてしまいました…
(その後購入先のフジヤカメラに行くも、落下は保証外と有料修理が決定…ぐすん)

ぼろぼろになりながら、幕張メッセに2時過ぎに到着し、駆け足で見学。
入場客はやっぱり中高年の男女が多かったですね。
バラの鉢苗を両手に抱えて(もちろん旦那が)歩く主婦の姿もよく見かけました。
それにしても、出来合いの寄せ植えや開花株を買う人の多いこと。
パンジーはもうすぐおわりだよう。よく考えてみればこの時期は冬~春の花と春~夏の花の間の端境期で、花苗を買うには中途半端な時期なような気もします。
種から育てる人にとって、種を買うにはいい時期かもしれないけど。
なんだかんだけちつけて、何も買わずに終わってしまいました。

メイン展示は「ガーベラ」でしたが、とにかく派手で乙女チックなコーナーでした。
確かにきれいだけど、ガーベラだけというのは、私にはちょっと濃すぎるな…ブースを出るころにはちょっと食傷気味でした。
バラだったら、バラだけのガーデンとか、展示でもそんなに違和感はないのだけど、それはきっとバラがかなり多彩な形態を持っているせいなのでしょうか?
ガーベラは色はともかく形が一様で、そればかり並べるとあきちゃうんじゃないかと思います。

本日の収穫。
サカタのタネのブースで、NHKの趣味の園芸で活躍している藤田智先生の講演会が聞けたのは楽しかったです。
おばちゃま達をひきこむ、ひきこむ。オヤジギャグのフルコースや~
「園芸が上手な人は、植物がこういうときどうなるのか、植物の気持ちになって考えを巡らすことができる人だ」、とおっしゃっていたのに共感。多くの著者に当てはまることです。
(それ以上にマメであることが重要、、、とワタシはひそかにつぶやきましたが)
また、試食させてもらったプラム型のミニトマト「アイコ」は激ウマでした(あっ種買うの忘れた)。
他のブースが単なる販売所に徹していたり、植物以外のブツによる装飾に走っているのに対し、サカタのブースは、一味ちがい、展示に本気度が感じられました。
みずみずしいレタスのボーダーガーデンに?季節はずれの立派なトウモロコシ、トマト、かぼちゃ(空中栽培)、キュウリ、ナス、大株のサンパチェンス(インパチェンスに似た花、丈夫ですごく大きくなる)などなど…
よくまあ、暖冬とはいえ真冬にこれだけ育てたものです。たいへんだったでしょう。
その甲斐あってか?トマトの株を見るおじさんの目は本気でした。「ふうん、こんな風に誘引するんか」とつぶやいていた…おばちゃまたちのパワーもすごいね。「このレタス食べさせてくれないのかしら?おいしそう!」(…まてまて…)
なるほどこういう人たちを読者にしていくんだな、と納得した次第です。

ああっ写真で伝えられなくて残念!
ていうか、桜が満開を迎えそうな今週に修理行きってどうなの!
わたしのばかばかばかーーーうわーん。

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コメント

おはよーございます。
カメラ、ご愁傷様でした(合掌)。
まさに今週末サクラ満開ですよね。
ボディだけどっかでレンタルできないですかね。

さんざんな目に遭いながら、ご来場ありがとうございました。今度お会いしたらブログに書けない裏話でもいたしましょう。

上野の国立科学博物館で開催中の特別展「花」は、とても内容が深くてためになるので、ぜひ観に行かれるとよいと思います。

スタジオAさま
いえいえ、こちらこそ招待券をありがとうございます。
おかげさまでワタシの他に少なくとももう1人同じ職場から潜入していたものがおりました(笑)。
確かにもう少しゆっくり時間もあってカメラも無事なら、ハイテンションで楽しめたかもしれません(^^;)
裏話を楽しみにしております。
「花」展、スタジオAさんのブログで見てちょっと気になっていました。カメラが使えない分、教養をふかめるようにしましょうか。

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