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2006/09/22

掘った芋の末路

先日ついに収穫された我が勤め先屋上畑の唐芋たち。

その日のうちに、3種類の調理をされました。
1.ふかしイモ
2.天ぷら
3.キンピラ(つる)
さて、いちばん好評だったのはどれでしょう?


コチラ、答え
Img_0784
色とりどりのイモ天でございま~す♪
そう、皮はみんな赤でも、中身の色はイロイロだったのでございます。
手前から品種を紹介しますと、黄色いのは「クイックスイート」オレンジが「アヤコマチ」紫色が「パープルスイートロード」といいます。
唐芋というのは、1000種類以上も品種があるそうです。
でも、固定観念のせいか、ごくごく限られた品種しか私たちの目にふれることはないのです。もったいないですね。

さて、なぜ天ぷらが好評だったのか。
それはねえ、オレンジと紫のイモに味があんまりなかったからなのです。
色つきのイモは、色素のほうに生産エネルギーをつかってしまうせいなのか、糖化するでんぷんがあんまりつまっていなかったようです。
2時間近くもじっくりふかしたのに…紫はねっとりした食感はぐーでした。
天ぷらは、園芸部収穫担当のMさんの名料理で、米粉でからっとあがり、サクサク感が大好評。
油で勝利した…と思われます。

味がなかったのは、収穫が早かったせい??
その謎を確かめるため、11月収穫予定の袋栽培イモを同じ調理法で食べ比べてみようと思います。

そうそう、唐芋はツルもうまい!
茎がみずみずしい部分だけを、わが社園芸部部長がより分けてくださり(まめな方)、キンピラにしました。
一度ゆでこぼししてアクをぬき、油で炒めて砂糖しょうゆで味をつけ、トウガラシとゴマをからめてできあがり。
こちらも田舎風な味付けがナカナカ受けました。
ああ、捨てるところのない唐芋…すばらしい。

甘みが足りないので、半分近くを貯蔵させました。
年明けには、酵素によるデンプンの糖化がすすみ、もう少し甘みが出ているはず。
楽しみだワー

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コメント

こんにちは。マイミクに追加させていただきました。どうぞよろしくお願いします。結構、地方の出版社は大変です。ターゲットがしっかりしていて、反響はありますが。当社のホームページを見ていただくとわかりますが、NPO法人いわてシニアネットと組んで、毎月「文化サロン」という講演会を開催しています。まだ2年目ですが、地域からの情報発信の試みとして評価されてきています。会社の時間を利用して、いろいろと勉強できるのが編集者ですよね。よい職業と思います。草々

え?_?貯蔵って…そうか、お芋さんのほうですね^^。

米粉のテンプラ!
おいしそう~!!

茎、いちど味わってみたいものです・・・
市販されていないのだろうなあ。

佐藤様
マイミク承認ありがとうございました!
お勤め先のHPでざっと出版物を拝見させていただきました。
よくぞここまで地域に根ざした出版をしてこられましたね。
文化サロンの活動もすばらしい。岩手の文化の高さを感じます。ああさすが岩手。
そうそう、編集者はときに勉強や探検が仕事になったりしますよね。
好奇心が生きるエネルギーの私にとっては天職かもしれません。
いろいろな情報発信期待しています!


まほ様
ああまた目的語を忘れてました。
誤解を招く表現ですみません!
米粉を天ぷら粉にすると、さくっと軽い感じに仕上がりますよ。おすすめ!
茎はいまなら畑に盗みに入れば…失礼。
今ツル茎を盗ってもイモは十分大きいからそんなに罪になりませんよ(笑)
そう遠くないうちに、サツマイモのツルは新しい夏の青物野菜として出回ると私は確信しています。ツル食べる専用品種が開発されたんです。
ご期待ください!ツルを忘れないでね。

うん。忘れませぬ。

ツル、だれかくれんかの。
やらかしたら、いも泥棒と確実にまちがわれますよね^^。

まほ様
うちのベランダにあるツルでよければもうすこししたらさしあげますよ~
でも、肥料あまりやっていないのでちょっとすじばっているかも…。
そろそろ楽器吹きに我孫子にいきたいです。
来年春、シベ2がいいなあ…

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