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2006/06/02

国際バラとガーデニングショウ

ご紹介が遅くなってしまいましたが、先週行ってまいりました。
西武ドームで開催されていた、「国際バラとガーデニングショウ」です。
しかも2回も。最初の日18日と最終日24日。
なんか最近まっきゅーのブログはこんなんばっかり。仕事しなさい!

Photo_5
バラの花束はいかがかね?
ブリキのバケツに入って絵になる風景。
街のお花やさんでも、こんなふうに飾ってあるといいのにね。

国際バラとガーデニングショウは、日本中、世界中からプロアマ業者が大集合して、その名のとおり、「バラ」と「庭」をテーマに、最高の展示をしたり、有名ガーデナーの講演会があったり、バラ苗、切り花、ガーデニンググッズ、そしてなぜかじゅうたんやマッサージ器まで販売されるという、とてもにぎやか豪華なイベントです。
具体的に言うと、プロによる大掛かりなモデルガーデンが作られ、同時にバラのコンテスト、ガーデンコンテスト、ハンギングバスケットコンテストが行なわれたりしています。バラは新品種紹介や珍しいバラ盆栽の展示、栽培相談室なども行なわれ、バラ好きにはまたとない情報・ブツ収集の機会です。

Photo_6
今年のショウのテーマは「英国風 庭のある暮らし」。
こちらは「ロンドンシティガーデン」マーク・チャップマンプロデュースで、実際にロンドンの77番地にあるイングリッシュガーデンを再現したものだそうです。
Photo_7

今年のシンボルガーデンは、吉谷桂子プロデュース「ガートルード・ジーキルの輝き」
イギリスの往年の名女性ガーデンデザイナー、ガートルード・ジーキルの色彩感覚を、吉谷桂子風に現代アレンジしたものとのことです。
構造物は旦那さんの吉谷博光さんが担当されたそうです。
Photo_8
洗練されたセンス。吉谷さんはデザインのセオリーを徹底的に実践して、誰にも鮮やかに見える庭造り、植栽をおこなっています。
たとえば、明るい色の花は手前に、暗い色の植物を奥に配置して遠近感を強調するとか。
うーん、しかし、今回のお庭はなぜでしょう。あまりピンとこなかったような。
少し作為がみえすぎたかな。整形式庭園が苦手な私の感覚のせいか。

英国園芸研究家、ケイ山田氏のモデルガーデン「The Healing Garden」
赤い庭と白い庭で構成されていました。こちらは白い庭。
Photo_13
透明な球形の噴水が、眺めていてすがすがしい。白い花・草たちのピュアな雰囲気をひきたてていました。
ケイ山田さんのお庭は、昨年も気になっていました。非常に一貫性のある美意識をもっている方だな、と思います。大人のファンタジーとでもいうのかしら。
日本では、彼女の庭のような完璧な空間は作りにくいと思うけど、やはりあこがれてしまいますな。

大場園草工房のお庭。
テーマは「今できること~未来のために」
いかにも草工房らしい自然風の素朴な庭づくり。
おしくも入賞はのがしていましたが、けっこういろんなひとが立ち止まって、癒されていました。


Photo_10

なにげにキッチンガーデンだったりして。
Photo_11

ハンギングバスケットの作品の中で、まっきゅーいちばんのおきにいり。
Hg
ナスタチウムの明るいオレンジと黄色。背景の同系色のタイルが相性抜群。
むっちゃこの配色好みやわー。いかにもコンテスト作品という感じですが、このバスケットだけでも真似してみたい。
オレンジ好きのまっきゅーでした。


モデルガーデンは豪華で異空間的でいいのだけど、私にはちょっと退屈だったかも。
やっぱりおもしろいのは企業じゃ、とおもって、企業ブースをぼんやり歩いていると、上司と仲のよい肥料屋さんにナンパされてしまいました。そしてなんと、すてきな著者を紹介していただきました。なんとありがたや!
やっぱりおもしろいのは企業じゃよ。
やみくもに足を動かすのも、なんかにはぶつかるもので、悪くないですね。

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農・ガーデニングのこと」カテゴリの記事

コメント

おお、楽しいレポートありがとう!
NHK教育で柳生さんがこの展示会をレポートしてたんだけど
こんなに楽しそうなものだったとは!
全体的には、イングリッシュガーデニングといいつつ
日本的なものをプラスして、日本の景色になじんだ方が
もっと楽しいのかな〜
その意味でも、大庭園さんのお庭は良いね〜

あべちどの
NHKでもレポートしていたんだね。見たかった。
大場園のお庭、なんだか落ち着くのは、やっぱり見慣れた植物を意識的に使ってるからなのかね。
もっと、このガーデニングショウには、日本人にとって庭とは何か、ということを追求してほしいんだ。
欧州のひととは自然観も休日感も違うはずだから。

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