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ついったー

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2005/08/11

ニガウリと不眠症

真夏の不眠症、まっきゅーです。

今日は久々に宅勤をして、仕事をするファミレスに歩いていくため昼間に足立の街中を歩きました。
そしたらいるわいるわ、子どもたち。
とっくの昔に彼らは夏休みなんですな。
しかしあの子達は真っ昼間から駅前の大通りで何を楽しんでいるのでしょうか(それなりにイキイキしてるんだけど)。
ファミレス向かいの席でおばあちゃんと一緒にご飯を食べてた小さな女の子が退屈そうにしていました。
おばあちゃん、子どもと一緒に料理してほしいねん…今の子どもにとってファミレスは珍しいもんでもなんでもないのに。
なあんて、田舎育ちのヒガミっぽくて聞き苦しいですが、やっぱり子育ては田舎でやりたいなあ、と思ってしまいました。

とはいえ、田舎にもいろいろ。この間先生を志望している友人と話していたのですが、田舎は田舎でがんじがらめになってしまっているところもあるとか。
友人はスクールカウンセラーの補助的位置付けの、子どもたちの相談員(正式名称を忘れた)のバイトをしています。
この相談員は、子どもが学校での悩みをささいなことでも気軽に話せる、先生より身近なお姉さん的役割として配置されたはずですが、実際は場所によっては微妙な存在のようです。特に先生にとって。
自分のクラスの子が相談員さんのところに行くと、かなり気になってしまい、相談員に子どもが話した内容を問い詰めたりすることも。
相談員のところへ行く→問題児 極端に言ってしまえばこんな思い込みもあるのかもしれません。

こういうことは、人間関係が密で狭く、変化を好まない田舎では、ありがちな負の側面なのかしら。
自分が九州を出られればいいや、と思って大学を選んだのも、自分の思い込みに窮屈になって飛び出したところも大有りです。

ここ最近は、故郷のことがとても大事だな、と思えるようになりました。
故郷Uターンで活躍している先輩方の影響も多いし、離れているから懐かしく思っているのかもしれませんが、足元を見ようとしない子どもっぽさからちょっとずつ卒業しつつあるのだと思い込みたい次第です。
地元には地元のよさがある。そこに暮らす人が自分の地元を気に入ってイキイキ生活する。足立でも北関東でも鹿児島でも。そういうことを大事にしたいなあ。自分にとっての地元はどこかということも一考ですが。

自分の今の足元=会社=仕事&仕事場の人間関係
あれ、そういうことか。ふりだしにもどる チョッピリゲンナリ
書かなあかん原稿よりハカドルブログでありました。

おまけ。屋上のニガウリ収穫。おいしいちゃんぷるーとなりましたとサ
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コメント

来てみたよーん

いいな、なんか! 野菜や植物の写真がいきいきしていて、生きてるって感じがする。まさに「生きる力」じゃ! 子どもに「生きる力」をうんぬん…と言われてますが、旅の途中でも、そんなもん学校で教えてもらった覚えないわいって人たち(もちろんわたしもじゃ!)が、言葉も通じないだまされまくりの国でもたくましく生きてた。
なんやろうね、「生きる力」。

それにしても、これでもデジカメのレベルは低い方なん?(ごめん、素人)

3日目の夜は失礼しました。完全に意味不明やったと思うね、わたし。
寝ぼけてると、メールが来ても読まずに即削除してしまうという…とてもアブナイんですわ、わたし。

さっちー来てくれてさんきゅー!

生きる力であなたには到底およびませんわ。
ちなみにこのひまわりは私が撮った写真じゃないのよ。
時々出てくる小さい写真が私のデジカメです。

デジカメ、本気で買い換えます。カメラ覚えたい。接写できるのがほしい。今の仕事が一息ついたら。

生きる力って教えられないよね。言葉にもできん。
自分もなくしかけることもあるけど…なにがなくなってもこれだけあれば何とかなるような気がする。
さっちーは、そのいいところもわるいところもいっぱい知ってるんだろうね。
先生になる姿がたのしみだわん。

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